2004年10月23日11:34 「とやかく」
**について言わせてもらう※この日記は毒舌です。注意。


マナーについてとやかく言うことは避けたいのですが
それはどうなの、っというちょっといやな書き方の
レスをまことに勝手ながら削除させていただき
また拒否させていただきました。

なんか気持ち悪い人だなーと思っても
(マイミクが数百人オンナばかりとか)
特に害がない場合(足跡残すだけとか)、
わりと放置するようにしてるのですが、
友人のK嬢のところから
たまたま昔の知人Mがマイミクにいたので
押してみたら貴方、
拒否されてましたよ。
自意識過剰ぶりに驚きました。
というか驚きあきれて笑いがでました。
抱腹絶倒です。よじれそうです。
頼まれたって見に行きません。えぇ。
そういう彼女の足跡はついてましたけどね。
なにがしたいのかわかりません。
自分もどうして押しちゃったのかわかりません。

たぶん、お互いいい年になったので
アホらしいことで怒ってないで
歩み寄れるかもしれないと思ったのですが
思った以上に溝は深い。まあ別に苦でもない。
苦だと思うと苦になるからな。
マイナス思考だめだ。

たぶん数日前と短大時代の話で盛り上がって
当時嫌いだった人や苦手だった人も
お互い大人になって転機とかいろいろあって
視野が広くなって気づいたことがたくさんあって
いまなら寛容に許せるかもしれないわけで
お互いおさなかったけど
いまなら歩み寄れるかもしれないよねって言うような
内容のことを話したのね、
地方の友人とか、友人の友人とか、
もう片っ端から連絡して都合決めて、
プチ同窓会みたいなのをしたいなって。

でもひとりだけ、どうしてもひとりだけ、
会いたくないし歩み寄りたくもない人がいる。
ふと、頭に、閲覧拒否してきた彼女と
そのオンナがかぶった。
同時に、歩み寄りとかそういう
未練たらしい気持ちも消えた。
どこへでも行けばいい。
興味もないわ。

喧嘩の理由はあんまりよく覚えていないが
彼女が兄のようにベタベタに慕っている人のサイトに
私が(友達だから)書き込みをしていたら
なんだか彼女がものすごく憤慨して
日記に私の悪口を書き込んだのを
たまたま見ちゃって怒ったとか
そういうくだらないことだった様に思う。
ほんとにくだらん。

そもそも私は友達を他人に選ばれるのが
大嫌いなのだ。
そんなものは自分で探す。
合うか合わないかはお互いの問題であって
兄のような人間だから喋るな、とか
そんな意味不明な戯言キコエマセン。
じゃあなにか?
K嬢は私の友達だから喋るな、といったら
喋らんのか。よくわからない心理だ。
わかりたくもない心理だ。

それとも私が「取る」とでも?
冗談でしょう。
彼は彼女のものではなく彼のもの。
私はそのとき恋人がいたのに。
それは彼女も知っていること。

関西の同じ流れの友人Sが
「あいつは虎の威を借る狐だから、
気にするな。単品じゃなにもできないよ。」
といったのを思い出す。
あまえこぶりっこしてオトコに成敗してくれと
なきつく。オトコは年下をいじめるな、と
私に怒る。
いやな構図だ。
文句があるなら正々堂々私一人に
面と向かって言えばいいのに。
まあ、いまさらだね。
もう手遅れ。
いまさらなにいってきても聞かない。

オトコを取るとか取らないとかから
限りなく無縁の私を対象にいれるとはね。
色気なんてかけらもないもん。
ほしいといって手に入るもんでもなし。
ははっ。もちろん研究心はあるよ。

でもオンナの武器を駆使しようとかいう気持ちは
一切なくて、
ありのままの自分を好きっていってもらえたら
いいなぁとか。

私の悪いところ、というかやなところも、
今日垣間見えただろうし、
それでも瑞穂は瑞穂だよ、と
言ってくれるなら、
こんなところで愚痴なんか吐かない
強い女になってみせましょう。
でっきるーかなでっきるーかな。

●以下、この日記についていたコメント●
2004年10月24日06:07

できますとも。

「自然体」と「余裕」をキーワードに、日々邁進ですぞ!

2004年10月24日07:37

がんばる(つД`)!!

2004年10月23日08:27 「傾向」

働いているときよくおもうことは
どうもあたしは、「おばさん」には
嫌われるタイプらしいということだ。
でも「おじさん」はみんなよくしてくれる。
これはいったいどういうことだろう。

思えば学生時代も、
みんなから嫌われるようなおじさん、
おじいさん先生にはずいぶんかわいがって貰えたのだが
女の先生はみなとても冷たかった。

「なにを考えているのか意思がはっきりわからない、
あやふやな、あるいは曖昧なかんじがする、
ボケッとしている」というのだ。

しかしもう一方では、
「自分の明確な意思があり、独創的で、
話していてとても楽しくなる。協調性もあるし
ムードメーカーみたいなタイプだね。」といわれる。

矛盾していやしないか。
前者がおばさん達の意見で後者がおじさん達の意見。

傾向といえばもうひとつ。
変な人に大変よく好かれる。
これは本人もかなり困っているのだが、
友人曰く
「おまえはスキがありすぎなんだ!
ビシッとしとけよ!」
うーん。

ここが少しおばさん達の意見にダブるかもしれない。
本人はいたってビシッときりっとしているつもりなのだが
私は普段ボサッとしているようだ。
よく言えばマイペース。
悪く言えばマイペース。えー。

ムードメーカー、とはよく言われるが
それは意識している部分がある。
自覚している、というのではなく、
意識的にそうしているのだ。

O型的、と言えばO型的かもしれない。

場を和ますのを重視しているので、
短大時代に、
「気楽でいいよね」とか、
「ほんと楽観的だよね」などとはよく言われた。
それは笑って言われたり、
バカにされて言われたりしたが、
悔いてはいない。

本当の私のことを、
たったひとりだけでもわかっていてくれたら
それでいい。
本当の私が実は泣き虫だったり、
くよくよしたり、人生という道に迷ったり、
凹んだり、友人に醜く愚痴って当たったり、
そんな部分を知っている人が
ひとりだけでもいたらそれでいいんだ。

みんなが楽しく笑っていたらいい。

こういうと「自虐的だね」という人がいる。
さあどうだろうか。
私を見てごらんよ。
卑屈にみえるかい。
痛いかい。
どうだい。

ちょっと離れるけれど、
お葬式は、盛大に、楽しくしてもらいたい。
赤やピンクのにぎやかな色の花や
服に身を包んだ人が、
にぎやかな音楽で軽快に棺を運び、
のめや歌えやの大騒ぎをして
送り出してくれたらいいな、と。

というか実際にそういう葬儀をする国もあるし
なにもおかしな発想ではないと思う。
日本でも黒服で見送る習慣がない地域もある。

気分としては黒澤明の「夢」という映画の
ラストかそのへんにでてくる光景。
あんな葬式にあこがれる。

※黒澤明で良いと思うのは「夢」だけ、といったら
非難がきそうですが(笑
いやほんとに。あれはすごくすきだなぁ。

●以下、この日記についていたコメント●
2004年10月23日14:57

あたしはよく下に好かれるみたいだ。
慕われやすいのか?
面倒見はあまりよくないが。
あとおじ様、おじい様に好かれる。みたい。

みんなと仲良い感じはあるけど、
神出鬼没だったから(笑)。
短大の時なんかみんなと仲良いけど深入りはしないとか。
でも、なんだかんだでみづほとは深かったなぁ。
隣の席が多かったし。

2004年10月23日15:31

はじめての書き込み失礼いたします。
コミュではお世話になっております。

私は基本的に、
おじさまおばさまと接しているときは楽ですね。
無意識に、力を抜いて甘えてる部分があるのかもしれません。
逆に年下と接しているときはエネルギーを使います。
(楽しい、楽しくない、とは無関係に。)
しんどい、というほどではないのですが、
やはり無意識に、「年上なんだからしっかりしなきゃ」と
思ってしまってるのかもしれません。

これってもしやO型の特性なんですかねえ。

某所で「O型男子との恋愛はカンベン、
友達としては最高なんだけど」という
書き込みを見て、ちょっと切なくなりました。
いやまあ、恋愛だろうが交友関係だろうが、
楽しければいいんですけどね、確かに。

2004年10月23日18:47

>**ちゃん
群れずに飄々としているところが似ていると
前誰かに言われた。
さすらいのスナフキン。
スナフキンは人生の師匠だ。

>****さん
(´▽`)わーいいらっしゃいませ。
お名前は大変よく知っておりますですよ!
書き込み感激。

え〜そうかなァ。私O型男性が理想だわ。
自分がO型だからかなー、
いや、O型同士ってさ、
人目見て「あ!このひとO型だ!」って
わかることないですか?
周波数が一致したみたいな、
音の共鳴、空気の共鳴みたいに、O型の共鳴。
いままではずしたことないです。
あの瞬間がものすごくすき。
一瞬で家族みたいに恋しく思える。
あと同じ誕生日とか、
同級生とかも同じ気持ち。
がんばってる人がタメだとつい応援しちゃうし。
だから気が合うと思うんだよなぁ。

2004年10月23日21:29

感激と言われると照れますなー。
ましてや理想なんて言われると鼻血出そうです。

そうそう、
何か共通項があると無条件に嬉しいもんですよね。
O型の共鳴…意識したことは無いですが、
確かにO型同士ってなんというかその、
親近感を感じる人が多いかも。
特に気を遣わなくても上手くやっていける系の。

2004年10月25日20:05

似ているところはあるかもねw

飄々としているわけではないんだけど
周りからそう見えるんだよね〜。
スナフキンも好きだが、スナドリネコさんも好きだ。

2004年10月22日05:20
「S学園の制服が今年から変わったらしいよ。」


女子はダサイ制服だったけど、
それでも愛着はあったのでちょっと衝撃ですね。
男子も女子もネクタイになってました。
学ランじゃなくなったのね。
スカートもチェックでかわいいね。
でもなんだかさみしいね。

って自分は外部進学したから着てないんだけども、
子供の頃は純粋に、
いつかあの制服を着るんだって信じてたから。
自分の学年カラーのYシャツも持っていたし、
兄貴のお下がりのセーターもよく着ていた。
あの制服じゃなくなったんだ・・・
やっぱりさみしいね。

やたらネットでは悪評しか聞かない母校ですが
それでも、簡単に嫌いとか好きとかいえない、
あんなんでも、故郷というか、
あそこが自分の立っていた場所で。
あそこがスタート地点で。
だから、簡単に悪口とかいえない。

思い出は美化される。
それが普通。
でもあたしのは美化されない。
いまでもそこに立っているから。
思い出と呼べるほど清くは無いから。
青いとも笑えない。
記憶の牢獄に縛られた、
松の木に囲まれた、
鵠沼という箱庭。

いつか、あの制服を着るんだと思ってた。
あの制服を着て、うんといいおねえさんになろう。
うんと勉強して、スペシャルクラスに入って、
もう比べられないようになろう。

そんなことを思っていた少女は、
うんといい子にも
うんといいおねえさんにもなれないまま、まだずっと、
11歳のまんまで、もう消えてなくなってしまった、
遠い中高校舎を見つめてる。

2004年10月19日01:22 「マナ」

自分には劣等感があって、
それを誤魔化せないで、
剥き出しの鉄骨みたいに中が抉れて見えていて、
それを外の人にはどう映っているのかが怖くて、
震えていた少女の自分が、
体育すわりをして少しななめ上を見ている。

昨日泣いた。
一昨日も泣いた。

いつも絡んでくるオンナノコがいて
あたしは彼女がなぜ自分にそういつも
つっかかってくるのかわからないで
泣いた。

今日世界が開けてみえた。

どこでもクエスト!というゲームの中で
仙人掌の少女のキャラを演じている。
演じているといっても、
中身はそのままあたしで、
キャラ作りなどはしていない。
基本的にネットでもリアルでも
あたしは自分をつくらないからこのまんま。

なぜ仙人掌?といわれると単純。
サボテンダーっていうファイナルファンタジーの
モンスターが大好きだから。。
本物の仙人掌や石の仙人掌ももちろん好きだけどね。

そのキャラのあたしを、
「姫様」って呼んでくる友達がいる。
なんで姫様?と思っていたけど、
他の友人も同じことを思ったらしく訊いたところによると
あたしの周りにはいつもいっぱい人がいるから、
なんだそうだ。

そしてその友人曰く、
(いつも絡んでくる)彼女には
その(周りに人がいっぱいいる)状態が彼女の理想で、
その状態を彼女自身以外がするのは許せなくて、
彼女は努力してその状態を作っている(と思ってるだけ)のに
あたしが何の努力もせずにその状態を手に入れてるから
嫉妬してるんだって。

なんだか、嫉妬とか、羨ましいとか、
あたしに対するのには無縁の感情だと思うのに。
むきになって張り合う相手じゃないよ、あたしは。
そんなにいい子でもないし、
勝たなくちゃいけない相手でもないよ。
むしろ底辺にいるのにね。
いつも水中から川の向こうの空を見てる。
クラムボンはかぷかぷわらったよ。

意識して人を集めているわけではないし
どうすることもできないけど
彼女のようにみんなを脅して頂点に立とうとは
思わない。
みんなはあたしの家族なの。
家族がいないあたしの家族。
だから大事にしてるの。
(みんなのことは)敬うべき存在であるし、
自分の物になるとは思わないし、思えない。
あたしはあたしひとりのもの。
みんなもみんなこじんのもの。

ほしいものはみんな手に入れないと泣くのね。
泣けば*ロングスピアのように
(*彼女の収集品)
みんなのことも手に入ると思ってる。
思ってないけど思ってる。
見ないふりしてるの。
見ようとしないの。

安心する方法。
比べていちいちあたしが上ね!って言わないと
自分の地位も保てない。
可哀相だね。
でも、仲良くできそうに無い。
子供だって言われても、
あたしがあたしを保つため。

これは譲れないこと。

●以下、この日記についていたコメント●
2004年10月19日21:30

直接は関係のないコメントで恐縮。
卒論が中也だったとのことで、一筆啓上。
中也はたしか長男だったよね。
その中也の末弟に吾郎というのがいて、
山頭火ととても縁が深いのです。
山頭火は中也より十歳くらい年長で、
吾郎とは二十歳以上離れていたのだが、
俳句の同人などで知り合い、
小郡の其中庵に山頭火をよく訪ねるようになった、という。
すでに父親のいなかった吾郎は親父のように慕ったようだ。
後に山頭火は湯田温泉の中也の実家近くに、
短期間だが風来居を構えている。
これについてはおそらく中也の実家に
随分世話をかけているらしい。
山頭火と吾郎の交友期にはすでに中也はこの世の人ではなく、
同郷の詩人と俳人、しかも近い町で育った二人だが
出会うことはなかった、という話。

2004年10月19日23:07

書き込みありがとうございます。

山頭火は授業でやりましたよー。
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン。
そして中也と縁深いのも知っております。
ちなみに中也の末弟は拾郎。
中也、亜郎、恰三、思郎、吾郎、拾郎ですね。
養子に出されていますが。

(; ̄ω ̄Aえっと、
日記にそれとまったく関係ないレスがあると
結構切ないので次回からメッセージを
送ってくださると大変うれしいです。

2004年10月18日22:35 「記憶喪失」

記憶喪失についてテレビでやっている。
他人事ではない。
自分にも記憶が失われている空白の期間がある。
なぜそれが怖いのかわからない。
なぜそれに触れないのかわからない。
自分の一番古い記憶は
2歳前。昔敷地内にあった家に住んでいた頃のこと。
そのとき既に、それが怖かったこと。
なぜ怖いのかわからない。
ただそれに触れることも視界にいれることも怖い。
なにがあったのか?
自分になにがあったのだろう。
知らない。
知らないというとおかしいだろうが、
知らない。
赤い色が怖い。
だから人と会うときは、
赤い色のものを絶対に身につけてこないでと
無理にお願いしている。
電車で隣の人が赤い服をきて座ったら
ガラガラにすいていても立ち上がる。
満員電車でも同じ。
降りる。
それがどこでも降りる。

ネットで取材を申し込まれたことがあった。
一度や二度ではない。
でも私は断ってきた。
テレビに出るのはいやだ。
見世物ではない。
あたしは人間だから。

逃げているわけではないし
このままでいいとも思わない。
できれば原因が知りたい。
だから彷徨う。
子供の頃遊んだ道、
子供の頃読んだ絵本、
子供の頃好きだった歌、
いろいろいろいろ集めてみたけど
これだ!と言える確かなものがない。
全部憶測でしかない。

無理に思い出さなくてもいいのに、と
カウンセラーは言うけれど
あたしは気持ちが悪い。
それでは気持ちが悪い。
カタチの見えない恐怖に
いつまでもおびえ続けるのは。

なぜ赤い色が怖いの?
ねえ、みづほさん。
なぜ赤い色が怖いの?
あたしに教えてよ。

●以下、この日記についていたコメント●
2004年10月18日22:44

思い出す事が必ずしも最善だとは思わないけど、
自分の知らない事実は気持ち悪いよね。
俺も1年間くらい記憶が曖昧な時期があるから。
もし見つけてショックなことだったら、
ヘルプ送ってください。
何かしら力になりたいと思うんで。

2004年10月18日22:52

(ノヘ;)ありがとう。

夢にもよくでてくるんだ。
赤い髪のおじさん、
赤い着物をきている自分、
赤い空、赤いものの夢。

きっと記憶のどこかが
なにかを訴えかけているのね。
赤いものについて。

2004年10月19日21:02

記憶というものは反復強化されて、
まさに記憶となる訳だから、
赤い色に対する貴方の怖さや拒否反応に至った原因というか、
記憶の集積も、いくつもの出来事が結びつけられ、
縺れ合っているのだろうと思う。
仮にこれを解きほぐし辿っていったとしても、
原記憶に遡れるものではないのじゃないか。
要するに原記憶と云いうるのはあくまでも仮説として云いうるだけで、
記憶そのものは決して単一のものではなく複合的なものだと。

2004年10月20日01:13

とりあえず怖い理由が知りたい・・

2004年10月20日12:22

僕は1mくらいの格子状の空間に
一人ぽつんといる夢をたまにみるよ。
めちゃ孤独で泣きそうになります(><)

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